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昨年の暮れ、わたくしたちgerakuma夫婦は、ハワイ旅行に行ってきました。
素晴らしい旅で、めくるめく体験はまるで夢のよう。
いづれハワイでの様子もブログにまとめたいところですが。
今回は、そのハワイ旅行のうちの、成田空港までの旅をまとめました。

平日の出発で、しかも成田を夜立。
成田までは三島からは結構遠く、車で移動の場合、時間が読めない。
なので三島を早めに出発して、フライトの時間までは、成田近辺を観光しようと、そういう計画を立てました。

案としては、まずは成田を素通りし、東関東自動車道を東進。
鹿島で降りて、鹿島神宮→香取神社→成田山新勝寺と、戻り足で北関東の名刹を参拝、ハワイ旅行の成功を祈願してから空港に向かうと(^-^;。
そういう案を立てました。

まずは湾岸線を目指さなければならないわけですが、東名→首都高→湾岸線では渋滞必至。
東名→保土ヶ谷バイパス→湾岸線も、ウーンどうかなぁ~。
いっそ箱根越えして湘南経由、一般道で鎌倉から横浜横須賀道路で湾岸というのはどうだろう!。
渋滞にはまるくらいなら、神奈川下道横断でもいいんじゃない、そうしよう!・・・となりました。
結果、結構鎌倉近辺は平日でも混んでいて、高速に乗った時には2時ぐらいでした。
かえって鎌倉で曲がらず、134号線を直進して、逗子から横横に乗った方が早かったかなあ。

そんなわけで、鹿島神宮についた時には、結構な夕方でした。

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鹿島神宮を訪れるのは、gerakumaは2回目、嫁は初めてです。
わたくしはいったい何年ぶりだろう。
たしか友人らと、北関東の名刹を回る初詣ツアーというのを企画し、一般交通機関を利用して、一泊二日で成田山、鹿島神宮、筑波山を回るという奇特な旅。
宿泊は大洗の民宿で晩飯はあんこう鍋だったなあ・・・・、お蔭で鹿島鉄道にも廃止前に乗れたしなあ・・・・

おっと、横道にそれましたね(^-^;

写真は山門。とても立派ですね。

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こちらは本殿。拝殿だったかな。
旅の安全を祈願します。

しかし、鹿島はハンパなく寒かった(><;)。
夕方ということもありましたし、また、これからハワイ行ということもあって、厚い防寒具は旅の邪魔になるだろうからと、ウィンドブレーカー&重ね着で空港まで持たせようとしましたが・・・・、やはり寒い!。
いやはや北関東は寒い!(ん?、鹿島は北関東?、東関東?、東か?)

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本殿の先には長い参道が繋がっております。
まわりは深い森。
聖域なのでしょうね。

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参道の突き当たりにある奥宮の前を左に降りますと、あるのは御手洗池。

神宮の中で、ここが一番聖域的な雰囲気がありますね。
昔は参拝前にここで禊をしたそうですよ。

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池の水は全て湧水だそうで、これで禊をしたら、相当冷たそうです。

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戻って奥宮前を右折、しばし森の中を歩くと、あるのが・・・

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囲いの中で祀られているのが、この要石。
地震を起こすナマズの頭を押さえているそうです。
出ているのはちょこっとですが、下はものすごく大きいらしいです。
伝説を確かめようと水戸の黄門様が掘らせたらしいのですが、でかくて掘り出せなかったそうです。

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夕方になってきました。
寒さも限界になってきましたので、車に戻りましょう。

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車で移動し香取市にやってきました。
もうすっかり夜(^-^;
夜なので、香取神社に行くのはやめて、観光地として有名な佐原にやってきました。

本当はもう真っ暗なのですが、カメラの写りのせいで、空が明るく幻想的に見えますね。

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佐原といえば、よく旅番組で紹介されるのが、このお堀の風景。
小野川という川だそうです。
舟運が盛んだったころ、利根川から登ってきた船が、ここで荷物の積み下ろしをしたそうです。
それで栄えた街だったのですね。

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川岸には、古い趣のある建物が多いです。

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月も上ってきて、なんかとても幻想的。
ちょっと映画のセットのような、非現実感漂う景観です。

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お堀に架かる橋から、突然水があふれ出てきました!。
樋橋という名前だそうで、橋の中を樋(水道)が通っているようです。
観光向けに、時限で流れ落ちる仕掛けになっているのでしょう、多分。

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橋のたもとにある趣のある建物は、ホテルだそうで、少し前にTV東京でやっている出川さんの番組、充電させてもらえませんかでも、訪問していて、予備知識なしで来た私たち、出川さん来たのここじゃん!・・と、盛り上がりました。
充電させてもらえませんかは、gerakuma夫婦が、今一番楽しみに見ている番組です(^-^b。
このホテル、元は商店で、ほぼそのまま使用しているそうです。
ストリートビューで見ると、中村屋商店と書いてありますね。

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レトロな感じの美容院がありました。

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お酒屋さん。
まるで昭和にタイムスリップしたかのようですね。

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木の下旅館という名前の食堂。

実は、今回、結構時間を経てからハワイ旅行の、しかもそのうちの成田空港までの旅ネタを、記そうと思ったかというと。

TV東京のドラマに、ボロ宿紀行というのがありまして、その最新の回が、この木の下旅館が舞台になっているからです(^-^b。
見てみたい方はこちらです(テレ東の動画配信サイト内)→ボロ宿
3月1日までの限定放送ですので、見逃しなく。
上に載せた美容院もでていましたよ。
まあ、ドラマ自体はなんとも言えないですが、gerakuma的には最近ちょっとはまってきたかなあ・・って感じで、毎回見ております。

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さて、夜も深まってきました(笑)。
もちろん、当初予定していた、成田山新勝寺に寄る時間はありません。
だいたい閉まっているでしょうしね。
フライト時間も迫ってきました。
一路成田空港に向かいましょう!。

しかし、なんか幻想的風景。
まるで夢の中の光景のよう。
しかもこれからハワイに行くなんて、ほんとうに夢の中の出来事のようです(^-^;

・・・・・・・

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なんだかんだでいきなり機上の人です。
佐原の次はハワイ島です(笑)。
長い1日です。


おまけ

帰りの飛行機。
JALだったのですが。
ゴハンの時に出た、ミソスープがうまかったなあ。
よく海外に行った人が、みそ汁が飲みたくなるって話をよく聞きますが。
短い海外でしたが、私たちも同様。
やはりみそ汁は日本人のソウルフードなんだなあ・・って心からそう思いましたね。

飛行機を降りて、帰り足。
なんか二人とも、無性にラーメンが食いたくなって、成田を出て最初の高速パーキングエリア(酒々井PA)で、

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やっぱり、旅の〆はラーメンですよね(^-^b。










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いったいこれはなんでしょう?。

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お、おう!?。
同じ物がいっぱいあるぞ!。
いったい何だコレは?



はい、正解は箸置きです(^-^b

製作の依頼があって、目下、鋭意生産中。
丸いところには、お客さんの方で、樹脂パーツ等を埋め込むとのことです。

先日、とりあえずシンプルな形に作った試作品をお渡ししたところ、意外にも好評を頂き、このままのデザインでOK。
わたくしの方も一度完成形を見たいと思い、先方を伺って見せて頂いたところ、こんな感じ。

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なるほどね!。
いい感じです。

たしか飲食店からの依頼だったと言っていたかな。
ロゴやマークを入れてショップの販促グッズにするとか、あるいはお祝いのお返しとか、ちょっとひねりがあり、手作り感があるものをご希望なら、こんな感じの小物なんて、なかなか良いのではないかと思っていますが、いかがでしょうか(^-^)。


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ここ1,2年はいろいろ事情があって当ブログの更新がなかなか進まず状態でした。
まあ、息切れしていたわけです。
その間にも、いろいろと出来事はあったし、お出かけとかもしていたわけですが。
ブログに書いていると、見返してみて、ああ、こんなこともあったなあそこにも行ったな、、と思い出せるわけですが、書いてないと結構忘れてしまいがちです。
なので、あまり更新していなかった期間の出来事を、掘り起こして、なるべく日記にしていきたいと思っています。
季節がずれていたり、情報がリアルタイムでないことが、たくさんあるかと思いますがどうぞご容赦下さい。

さて、これは昨年の夏ですね。

陣馬の滝は、名前は聞いていましたが、それまで行ったことはありませんでした。
近くにある白糸の滝が有名で、それに隠れてあまり名の知られた観光地という感じではないのかもしれませんが、
陣馬の滝いいよ!、と知人が言っていたのを思い出し、滝のそばで水遊びもいいかも!(^-^b
そんなわけで、夏の暑い日、涼を求めて、富士宮市、朝霧高原にある陣馬の滝に行ってきました。

写真は、朝霧高原、国道沿いの遊園地・キャンプ場を兼ねた飲食店、もちやさんの駐車場からの富士山。
多少望遠で撮っていますが、さすがに目の前、雄大です。

少しカメラを引くと

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あはは!

滝に行く前に、軽く腹ごしらえです。

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少し離れた駐車場に車を止め、森の中を歩いていきますと、小さな集落に出ました。
民家の脇、畑の横にはきれいな水路が流れていました。
どうやら、湧水のようです。

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滝への脇参道のようになっていますが、どうやら近くの農家さんの敷地内のようです。
果物でも冷やすのでしょうか、カゴが沈めてありますね。
整備・清掃もきちんとされているようで、水がとてもきれいです。

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滝のそばにも駐車場がありました。
ネットで調べてみると、この駐車場に行く道が狭く、また駐車台数も少ないことから、休みの日などは駐車待ちの車列にはまって、身動きが取れなくなることも・・・
なんて話がありましたので、警戒して、森一つ離れたところにある別の駐車場に止めて歩いてきましたが、渋滞するほどの混みようではありませんでした。
まあ、ほぼ満杯の状態ではありましたので、ヤラレタ!というほどではありませんでしたが。

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参道を進みますと、いよいよ滝が見えてきました。
近づいてみましょう。

手前には湧水を汲む水場がありました。

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おお!、水しぶきが凄いです。

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水は、滝の上からだけではなく、岩盤の間からもあふれ出てきてます。
多くは湧水のようです。

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その証拠に、二人とも水濡れOKのサンダルできましたが、水が冷たくて10秒もつけていられません(><)
水遊びなんかできそうにありません。

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子供たちは、滝の水を浴びて、キャアキャアはしゃいでいましたが、わたしたちには無理です。

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しかし川沿いはひんやりしてますので、川岸にシートでも敷いて、お弁当食べたりするのは、夏場特にいいでしょう。
駐車場も近いので、川沿いでBBQとかもできそうですが、まあ、まわりの方の迷惑にならないか、十分様子を見てといったところでしょう。

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さて、陣馬の滝の帰り道、滝からさらに西側に入っていきます。
というのも、地図を見ていて、ここから峠を越え、山梨県は下部温泉へと抜ける林道があることに気がついたのです。
普通、このあたりから下部温泉に行くとなると、国道を北進、県境を越え本栖湖を回って行くルートしかないわけですが。
この林道で越えていくのもちょっと楽しい。
でも、林道って結構通行止めのところが多く、行ってみたら行き止まりでガッカリなんてことも多い。
今回、滝訪問のついでに、通行できるのかどうか確認しに、峠まで行って見よう、ということになりました。
はたして。

富士山に、いい感じの雲がかかってますね。
まるで、カゲロウが舞い降りてきた感じと言えばいいか。
里山も風景も素敵です。

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いよいよ峠への急な登りが始まります。
狭いながら、道も舗装されており、道自体は悪くありません。
道は、林道湯之奥猪之頭線というようです。
途中、道路上でカモシカと出会いました。
なんか、こちらをボーっと見てましたよ(^-^;

だいぶ登ってきました。

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ウネウネ道を登り、峠に無事到着です。
峠のトンネルも無事通過出来、山梨県側に抜けられました。
このまま下部温泉まで降りてしまおうか(きっと楽しいゾ!?)・・と、どうしようか悩みましたが、帰りが長丁場になりそうなので、また次回計画とし、今回はここでUターン。

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峠からの景色。
遠く、海(駿河湾)まで見えます。
一番奥は伊豆半島。

さて山を下りましょう。

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最後は麓のキャンプ場の下見をするなどしてから、帰り足となりました。
写真はアニメゆるキャン△でも登場したキャンプ場からの富士山。
この日は富士山の写真ばかりですね。
写ってはいませんが、たくさんのキャンパーでにぎわってましたよ。
いつかキャンプに来たいですね(^-^)。




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1月下旬の週末。
神奈川県は松田町の寄(やどりぎ)にあるロウバイ園で、ロウバイ祭りが開催中とのことで、見に行くことにしました。
寄は神奈川県民だった時分には、たまに行きました。
やどりぎなんて、面白い名前の地名ですよね。
主に山歩きで、付近の低山を歩いたりしましたが、ロウバイが見どころだというのは、ネットで見つけた嫁に言われるまで知りませんでした。
なので、本当に久しぶりの寄訪問になります。

寄までは三島からだと、国道246をほぼ一本。
松田町の中心を過ぎて、秦野方面に登りかけたあたりで左折。
結構な山道を、これまた結構走ってから忽然と現れるのが寄の集落。
山村としては結構大きな集落なので、最初来たときはちょっとびっくり。
かつては林業などで栄えたのでしょうか。
今はキャンプなどのアウトドア観光業でも盛り上がっているように見えます。

そんなわけで、ロウバイ祭りに到着です。
駐車場は車でいっぱいで、盛況のようです。
駐車場から見上げれば、山の斜面が黄色に色づき。
どうやらあの山が祭りの会場のようです。

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駐車場のそばにあるビジターセンター(正式には寄自然休養村管理センター)には、売店も出ていて人だかり。
わたしたちも花見を前に品物物色。
ミカンを一袋購入しましたよ!(^-^b。

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では、祭り会場に向かいましょう。
どうやら、山を登っていくようです。

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結構な急斜面をみなさん三々五々登って行きます。
少々息が切れますね。
一応、駐車場から会場入り口まで、無料の送迎タクシーがピストンしているのですが、まあ、待って乗るほどのことではありません。
ほとんどの方は、徒歩で向かいます。

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会場に着きました。
なかなか見事に咲いていますよ。
カメラマンたちが撮影会です。

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アップで。
きれいですね。
ロウバイの香りがすごいです。

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ロウバイの下を散歩。
天気もよく、ウキウキしますね(^-^)

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山の上の方まで歩けるようです。
展望台もあるようなので行ってみましょう。

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山の上の方に登ってきました。
素敵な山里の風景が広がっています。

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見下ろすと集落の中、民家に庭に、大きな枝垂桜がありました。
これも名木とのことで、案内板がありました。
きっと桜の季節には、見事に咲くのでしょうね。

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展望台に来ました。
寄の集落が一望です。
あのあたりの山にも登った記憶がありますが、もう10、4,5年は立っているかな。

さて、山を下りましょうかね。

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と、その前に休憩を兼ねて、下で買ったミカンを頂きましょう。

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ほんとうに、こんなにたくさんのロウバイを見るのは初めてのこと。
たいへん堪能致しました。
鼻に香しい香りを保持しつつ、山を下りました。

さて、朝飯を食べないで出てきたので小腹がすきました。
キッチンカーが何台か出ていたので、選びましょうかね(^-^b

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富士宮焼きそばがいいか・・・
そそりますねえ。

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揚げパンアイス?がいいか。

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たこ焼きがいいか。

さて、わたしたちはどれを選んだでしょうか?(^-^b


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正解はたこ焼きです。
みなさんの予想は当たったかな?。
いや、思った以上においしかったです。

さて、腹の虫も収まったので、寄を後にします。

次に向かったのは

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松田町の一つ南側にある町、大井町にあるケーキ屋さん“PATISSERIE BLUE CIEL”です。

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ここの目玉はクレープ!。
パティシエが、注文を受けてから目の前で焼いて仕上げてくれます。
土日のみの限定販売ですが、これが絶品でした。
モチモチふわふわやわらか仕上げです。

写真はわたくし、バニラいちご。

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嫁はチーズオレンジコンフィ。
テイスト良し、ボリュームもあって、コストパフォーマンスも最高です。
近所にほしいケーキ屋さんです。

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飲み物は、オリジナルのアイスに・・・

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エスプレッソを入れて、アフォガードです。
これまたコストパフォーマンス良しでした!。

写真のように店内には喫茶スペースもあり、ゆっくりまったりできます。
本当によいお店。
近くに行った際には是非、是非立ち寄りたいお店です。

さて帰り道。
246に戻る道をわざと、田舎道を選んで走っていたところ、道端で、なにかしらイベントをやっていた気配。
Uターンして近づいてみると、

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どうやら酒蔵、酒造元のようでした。

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敷地内には、大型のトゥクトゥクみたいなのもあって(これなんだ?・・・・)。

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気になったのでお店に入ってみることに。

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お店の名前は瀬戸酒造店。
1865年この地、開成町で創業。
1980年から自家醸造を中断していたものの、昨年、38年ぶりに醸造を再開したとのこと。
若いオーナーさんよりご案内頂きましたが、恐らく彼が一念発起して、再開したのでしょう。

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わたくしgerakumaは、あまり日本酒に詳しくないのですが、一応辛口が好みとお伝えしたところ、いくつかお奨め頂いたので、写真の“ぴいひゃら”をせっかくの機会ですので、購入致しました。
まだ飲んでいないので、なんとも味わいのコメントができないのですが(^-^;。
よい食材を頂く時に開けたいと思います。
楽しみです。
瀬戸酒造さん。比較的小規模な酒造屋さんかと思いますが、これからも応援していきたいですね。

さて、若オーナーさんに、行ってみるといいです、とお奨めされたのが、すぐ近くにある古民家。

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こちら、瀬戸屋敷です。

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確かに、道すがら、案内看板出ていて気になっていたのです。
酒屋さんのイベントはどうやら、ここの見学とのセットだったようです。

中に入ってみましょう。

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なかなか立派な建物です。
どうやら、イベント会場として、地域の方々に貸し出されているようで、この日も2,3のグループが利用しているようでした。

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中も見学できるようです。

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中も大変立派です。

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倉のような建物もあり、中でなにかしらイベントをやっているようでした。
他に、喫茶施設も営業中で、気になりましたが、さきほどクレープを食べたばかりなのでお腹いっぱい。
残念ながら、次回の機会と致し、瀬戸屋敷をおいとまいたしました。

失礼ながら、なにかしら開成町って、神奈川県民だったことのあるわたくしにとっても、影の薄い町でして(^-^;。
たしか、廃道家のヨッキレンさんもそんなことを言っていたような。
現役神奈川県民でも、認識のない方も多いのではないかと思っています。
実際きてみると、自然豊かで魅力的な町。
また瀬戸屋敷には子供たちも多くいて、みんな元気。
子供たちが元気な町は、よい町とgerakumaは認識。
一方では地域に根差した起業家たちも、新たなチャレンジに打って出ている。
いやはや開成町、もし神奈川に移住することがあったら、もしかしてここが穴か!?、なんても思ってみたりしています(^-^)。

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さて、帰り道。
嫁は酒水の滝に行ったことがないというので寄っていくことに。

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場所は山北町にあり、gerakumaは何度目かの訪問になりますが。

参道を進んでいきますと・・・

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滝が見えてきましたが・・・・あれ?

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普段なら轟音が響き、水しぶきが激しく舞う名瀑ですが、、、
いまはチョロチョロ、迫力無しです(^-^;。
こんな酒水の滝を見るのは初めてです。
まあ、最近雨が降ってないですからね。
渇水ということでしょう。

ここは滝行が行われる場所としても有名ですが。
今なら滝に打たれる圧力も低いかも。
まあ、冷たさは数段増でしょうがね。

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参道の戻り、変なオブジェがありましたよ。

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こちらにも。
鯉ですかね?(^-^;

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参道に入口にあった無人販売所で、はるみを購入して、暗くなってきたのでいよいよ帰り足。

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途中、卵を切らしているのを思い出し、御殿場の卵屋さんに立ち寄りです。

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ここにも変わったオブジェがたくさんあるのです(^-^)。

そんなわけで、ロウバイ祭り。
あちこち立ち寄り盛りだくさんのおでかけとなりました。



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前回の続きです。
まだ前回を未見の方は、こちらを見てね→ゲンセンカン主人の面影(中編)

さて、前回までは現地レポでしたが、この後編では、帰宅後の調査で判明した事柄を記します。
主に、湯宿温泉・ゲンセンカン主人に関連する絵や、当時の写真などをもとに、現在の場所・風景を特定していきたいと思います。

まずは、有名な上図、夜回りを描いたペン画です。
前回、現地では確証を得るまでの特定はできなかったこの絵。

場所の特定を記す前にもう一枚、写真を見て頂きます。

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これは、昭和51年につげ氏自身が写した湯宿温泉の写真です。
ペン画もこの写真も、過去に何度かつげ義春関連の本に掲載されております。
例えばペン画は“つげ義春の温泉”や“つげ義春 夢と旅の世界”など。
写真は“貧困旅行記”など。

今回、上記ペン画と写真は、一ページ内に収まっていて綺麗にコピーできることから、“Spectatpr Vol.41つげ義春”からスキャンさせて頂きました。

ところでSpectatprのペン画のキャプションではこの↑“写真を元に執筆されたペン画。昼の風景が夜にさしかえられている”、と書いてあります。
この↑昼の写真を元に、単純に夜の風景に置き換えたように読み取れる表現になっておりますが、正確には正しくありません。
というのも、見ている方向が正反対だからです。

以下を注目して下さい。
ペン画の

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この建物は、51年撮影の写真での

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この建物なのです。
片屋根が特徴なのでわかりやすいです。
またその隣の建物。
写真の方で言えば手前の建物ですが、ブロックのようなもので壁が出来ていて、ペン画の方(こちらは奥)でもそれらしい表現になっているのがわかるかと思います。
さらに、
ペン画で画面右側にある街灯は、写真では軽トラの先にあります。
この写真を元に描いたのであれば、街灯も写真の右側にあってしかるべきですが、ありません。
同じく夜回りの男性の右にある建物も、軽トラの先にある建物です。
たしかに、この2枚は、似た構図同士であり、一見同じ場所に見えないこともないですが、、でもねぇ、直観として違うって思わなかったのかなあ、例えば写真の背景の山がペン画にはないとか。
リサーチは十分にしてほしいと思います。

では、ストリートビューから現在の姿を見てみましょう。
まずはペン画とほぼ同じ構図です。

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ストリートビューのURLはこちらです(ペン画)。

男性の右側の建物は、実は当時は2軒並んでいて、ペン画でも2軒分描いてあります。
現在は手前の建物がなくなっていて、奥だけが残っています。
その先、片屋根の建物と、ブロック壁の建物は残っています。
道路左側は、全て建て替えられてしまったようで、面影はありません。

接近してみましょう。

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わかりやすいように、赤丸でかこってみました。
この3軒の並びは奇跡的に残っていて、場所特定の手がかりになりました。

わたくし自身も、このあたりが怪しいと思って、

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現地で撮影しておりました(^-^b

では今度は、51年撮影の写真の場所ですが。

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ストリートビューでの写り方のせいで限界はありますが、だいたいこの構図です。
URLはこちらです(写真)。

奥のこんもりした特徴のある山の方角も、だいたいあっているかと思います。

唐突ですが場所特定の経緯を、これを書いていて思い出してきたので(なにしろ3年前の話なので)、自分への備忘録の意味で書いておきます。
現地を探索していて、たしかブロックの建物のお宅は、工務店か製材屋さんかなにかかなあと思ったのです。
ゆじゅく茶やに戻ってマスターに、ペン画の場所を聞いた時、マスターは
“**さんの辺り・・・”とおっしゃったので
“製材屋さんかなにかがあるあたりですか?”と質問したところ、
“ああそうだね~”みたいな答えでした。
帰宅後、51年撮影の写真を見ていて、ブロック塀の建物の前に建材みたいなのが散乱しているのを見て、ここが製材屋さんのところだ!、よくみりゃ建物は変わっていない!・・・。
さらにペン画にも同じ建物がある!。
現地特定に至る流れはこんな感じでした。

さて、つげ氏が写した湯宿温泉の写真はもう一枚公開されています。

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旅館“常盤屋”を写した写真です。
現在はこんな感じです。

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常盤屋さん、モダンな形に改築されてますね。
当時はこの通りに玄関がありましたが、今は反対側、国道側に玄関があり、旧三国街道側は裏通り風情になってしまってますね。
写真中央の円筒形のモダンな建物は今も健在です。多少改装されているようですね。
その手前左側には前回ご紹介した小滝温泉。
こちらも建物は同じじゃないでしょうか。
改装はされているみたいですが。
その手前、赤い看板の前には、我らが“ゆじゅく茶や”があります。
本当に、この旅の成果は、ゆじゅく茶やのマスターの存在抜きには語れません。
ありがとうございましたm(__)m。

写真の場所から奥が、車の入れない路地となります。
ここまでは車が入れますので、当然ストリートビューはあります。
最奥地点の画像はこちら

トキワ

URLはこちらです→湯宿北側

なお、この画像の画面で、90度左に目を向けると。
撮影は現在のところ2012年の画像で、まだ、ゆじゅく茶やは出来ておらず、ガレージになっており、その前に男性の後ろ姿が・・・・

チャヤ

箒とチリトリを持ってお掃除中なのが、お世話になったマスターでしょうかね(^-^;

さらに一コマ分、北に移動すると、一番最初にご紹介した写真。

オオタキ

つげ義春氏が、湯宿に初めて宿泊し、ゲンセンカン主人の着想を得たとされる、旅館“大滝屋”への入り口路地があり、今回のゲンセンカン主人の面影レポ、無事出発点に戻り、目出度く終了となります。

今回、現地訪問から結構な時間を経てのレポートとなりましたが、ほかにも、“ここの絵はここだ!”とか、“あなたの見解は間違っている”とか、いろいろ情報やご意見を頂ければと思ってのことです。
なにかありましたら、お気軽にコメント宜しくお願い致します。待ってます(^-^)。


追記

ゆじゅく茶やでは、古い湯宿温泉の写真が多数掲示してありました。
何枚か撮影してきました。
カメラによる撮影でしたので、解像度は悪いですが、一応資料として、あるいはわたくしの備忘録として記しておきます。
ここに載せるにあたって、また新たな発見もありましたので、併せて記します。

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旅館、金田屋さんです。
説明では昭和期撮影とありますが、昭和初期ごろでしょうか。
上の写真は、障子があるのとは反対側の路地の撮影。
現在の玄関はこちら側。
渡り廊下がありますが、現在もあります。
但し、こんな簡素な感じではなくて四方囲まれています。
もしかするとゲンセンカンの建物自体は昭和40年代の金田屋さんをモデルにしたのかもしれません。

下の写真は旧街道側。
昭和初期には、こちら側にも玄関があったようですね。
街道側ですので、当初はこちらがメイン玄関だったのかもしれません。
つげ義春の温泉での解説では、金田屋さんを商人宿と言っていました。
今で言う、ビジネスホテルですね。
こうやって見ると、確かに商人宿っぽい雰囲気があります(gerakumaは商人宿大好き!)。

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旅館“常盤屋”さんの写真。
昭和初期ころでしょうか。
まるで時代劇の1シーンのようですね。
数枚上↑の写真に常盤屋さんの写真があります。
それの玄関での写真でしょうね。

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追記をまとめていて、驚いたのがこの写真。
キャプションには“湯宿旧通り 手前は野澤商店、その奥は金古商店。昭和初期撮影”と記されています。
さらに手前にメモがあり、、、画面から切れてしまってちゃんと読めませんが、
・・・金古商店・・・・現湯宿茶・・・・・!!
まさか!っと思ってストリートビューを見ると

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ほぼ同じ構図でコピペしました。
中央の建物の壁の意匠にご注目下さい。
同じ建物です。
昭和初期でこの風情ですから、建物自体は明治の建造とかかもしれないですね。
当初、この建物がカッチカッチシーンの障子の建物かも?という想定がありました。

というのも、現ゆじゅく茶やの前には現国道から伸びる細い路地があり、

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一方を旅館(常盤屋さん)、一方を温泉施設というそれらしい物に挟まれているので、カッチカッチの夜回りの男性は、この路地を向こうから手前に向かって歩いているシーンではないかと。
そして障子の建物は、現ゆじゅく茶やの建物ではないかと。
まあ、現地に来て、一瞬にして正解の場所が分かったわけですが、一応ゆじゅく茶やのマスターに、この建物は宿屋だったことはあるのか聞いたところ、答えは“ない”。
そしてgerakumaうろ覚えで、正しいかどうか自信がないのですが、たしか“生活雑貨品のお店”だったと言っていたように記憶しています。
それが金古商店なのだろうと思います。

以上、思い残すことなく書かせて頂きました。
分かりにくい説明多々有り、まことに申し訳ありません。
これに懲りずに、これからもどうぞご贔屓にm(__)m。